値段と購入で注意すること

バスクラリネットを購入しよう|プロが教える失敗しない選び方

2019年3月5日

Sales of bassclarinet

・バスクラリネットの購入を考えている

・どこで購入したらいいか迷ている

この記事ではこんな悩みが解決できます。

バスクラリネットはとても高額で、せっかく買うなら間違いない1本を購入したいですよね。

ここでは私がこれまでの購入経験から

  • バスクラリネットの良い楽器はどう選ぶか
  • バスクラリネットはどこで購入するのが安いか
  • バスクラリネットはどこで購入するべきか

について解説します。

バスクラリネットの購入|良い楽器を選ぶには

sales of bassclarinet

楽器店で購入する場合

海外から輸入したものを楽器店のリペアの方がある程度調整してから店舗に置かれます。

ですので楽器店で試奏するものは、特別不具合がある場合でなければ殆どがかなり吹きやすくなっています。

選ぶのも海外で選ぶより簡単です。

 

海外で購入する場合

日本の楽器のリペアの技術は素晴らしいので、イメージとしては現地で試奏すると出来立てホヤホヤの楽器を選定している気分でした。

選ぶ本数は多いけど、不備もかなりあるので、それもふまえて選べる方は帰国してから調整に行けば完璧な楽器がゲットできるでしょう。

もちろんその場であきらかに壊れていてキーが上がらない、音の抜けが悪いなどはすぐに直しに行ってくれますけどね。

なので本店で選ぶのは自信ないなー...という方は日本国内で数本から選ぶ方がいいと思います。

 

バスクラリネットの購入|どこで購入するべきか

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楽器店で購入する

必ず楽器店へ足を運び、試奏してから購入しましょう。

できればプロや、信頼できる講師と一緒に行くのがおすすめです。

過去に私の生徒で、私と出会う前に楽器を東京で購入した子がいました。

本人は楽器に個体差があることを知らず、本人は試奏をせずに親に東京に行ってもらい、買ってきてもらったという事がありました。

その生徒曰く、【プロ選定済み】の楽器を買ったようでしたが、実際吹いてみたら高音がほぼ出ず、私のレッスンを受けるようになってから一緒に楽器店での調整(ほぼ修理)に行きました。

ですがこの楽器の状態が悪すぎて、どこに持って行っても直らない状態でした。

せっかく中学生で楽器を買ってもらってとても恵まれている環境だったのに、知らずに購入してしまったため無駄な楽器となってしまいました。

このような事もあるので、実店舗で購入する場合も必ず本人と他にプロの方に同行してもらって一緒に選定してもらいましょう。

楽器店で購入する場合は前もって楽器店に電話をして、バスクラリネットのこのメーカーが欲しいので選定したいという事を伝えます。

全国に楽器が余っていれば楽器店がいくつか取り寄せてくれて大体2~3本の中から選定する事ができます。

他府県に在庫があれば数日から数週間で用意してもらえますが、在庫がなければ海外へ注文になるので少し時間がかかります。

ですので楽器を購入予定がある方は前もって楽器店に連絡することが重要になります。

 

楽器メーカー本国(海外)で購入する

私はベルギーの留学中にフランスのクランポン本店でグリーンラインを購入しました。

現地の場合は注文して受注生産なのですごく沢山の中から選ぶことができたので、その時は6本の中から選ぶことができました。

 

インターネットで購入は避ける

インターネットで購入する場合は中古の場合と新品の場合とありますが、上で説明しているように、試奏ができないので避けましょう。

安い買い物ではありませんし、個体差があります。

悪い物なら買ってから直せばいいと思っている方もいるかもしれませんが、状態によっては直らないものもあります。

 

バスクラリネットの購入|どこで購入するのが安いか

楽器店で購入する場合

楽器店で購入する場合、大体の場合値引きがあります。

値引きプラス、プロの方と一緒に選定についてきてもらえば、安い小物も一緒におまけしてくれる事もあるかも?

海外で買うよりは高くなりますが、購入したその後はその楽器店に持っていけば無料で調整や点検をしてもらえますので、そういったアフターケアがあるのはかなり大きいです。

調整もバスクラリネットは1回1万くらいしますので、それが1年無料になります。

楽器の値段はレートによって異なりますが、2017年くらいの時にクランポン(ロング管)のトスカが定価150万程度で、トスカではない物が120万程度でした。そこから少し値引きがあるという感じです。

海外で購入する場合

価格はその時のレートによりますが、私が留学していた時は(2013年、2014年あたり)ヨーロッパへの交通費を考えても免税されて現地で買うのが安いという状況でした。

私が購入した時は80万円くらいで、日本で買うより40万くらい安く購入しました。

留学中ではなく旅行で海外に行った場合は免税がしっかり受けられます。

留学中だとヨーロッパに住んでいる事が分かると免税サービスは受けられません。

※免税サービスはEU加盟国から最後に出る国で免税手続きを受けれます。

例えばベルギーから飛行機に乗ってフィンランドで乗り換えて日本へ帰る場合はフィンランドが最終のEU加盟国になるのでベルギーではなく、フィンランドの乗り換え中で免税手続きをします。

ヨーロッパでピアノを購入するときにスタンウェイの方が安くてYAMAHAの方が高いのと同じです!

楽器はとにかく安いですが、海外で購入した場合は1年間の無料点検がクランポン本社のみだったので東京でしか受けられなかったはずです。

 

バスクラリネットの購入は、必ず信頼できる人と一緒に

楽器購入する場合は必ず試奏をして、なおかつプロの方に同行してもらいましょう。

そして海外で購入する場合は受注生産なのでアポなしで本店行かないでくださいね!

プロの知り合いが現地にいればついてきてもらいましょう。

もちろん全くつてのない状態で海外で購入するのは難しいかもしれませんが、もし頼める色々と聞ける環境であれば、現地で選ぶのも良いと思います。

 

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